【ニューデリー時事】インドの医学的権威である全インド医科大のランディープ・グレリア理事長は19日、地元民放NDTVの番組で、新型コロナウイルス感染の「第2波」後の規制緩和を受け「(今後)6~8週間で『第3波』は不可避だ」と警鐘を鳴らした。インドでは「第2波」のピークを越えた5月末から各種規制の段階的緩和が始まっている。
 グレリア氏は「規制緩和が始まれば、適切なコロナ対策の欠如が始まる。『第1波』と『第2波』の間に起きたことから学ばず、人々は集まり、『密』になる」と指摘。再び新規感染者は増え始めると予測した。 

(ニュース提供元:時事通信社)