【ニューヨーク時事】米南部フロリダ州サーフサイドで24日未明(日本時間同日午後)に起きたマンション崩落で、26日も現場では懸命な捜索活動が続けられた。同日時点で死者は5人と前日から1人増え、依然156人が安否不明となっている。米メディアが報じた。
 この日もがれき除去に用いる重機などを投入し、救出作業を実施。サーフサイドのあるマイアミデード郡のレビーン・カバ郡長は26日午前の記者会見で「火災により大変な困難に直面している」とし、火と煙が作業を遅らせる要因になったと説明した。
 一方、崩落原因は不明のままだ。このマンションをめぐり、2018年に専門家から「重大な構造上の問題」を指摘されていたという報道もあるが、原因究明には数カ月を要する可能性があるとの見方も出ている。 

(ニュース提供元:時事通信社)