東・西日本の太平洋側では1日午前、沿岸付近に停滞する梅雨前線の影響で雨が降り、大雨になる所があった。気象庁は奄美地方を含め、2日にかけて土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼び掛けた。落雷や突風にも注意が必要。
 同庁によると、伊豆諸島北部では積乱雲が次々に発達して「線状降水帯」が発生し、非常に激しい雨が降った。新島(東京都新島村)では1日午前7時55分までの1時間雨量が79.5ミリを観測し、土砂災害警戒情報が出された。
 2日午前6時までの24時間予想雨量は多い所で、東海250ミリ、関東甲信と九州南部、奄美150ミリ、東北60ミリ。その後、3日午前6時までの同雨量は、東海100~200ミリ、九州南部と奄美100~150ミリ、関東甲信50~100ミリ、東北50ミリ。 

(ニュース提供元:時事通信社)