【バンコク時事】タイのバンコク近郊で5日、化学工場が爆発・炎上し、救難当局によると、消火活動中の消防士1人が死亡、住民ら少なくとも62人が負傷した。上空には黒煙が立ち込め、災害対策当局は半径5キロの範囲に避難勧告を出した。
 爆発は午前3時(日本時間同5時)ごろ、サムットプラカン県の台湾系工場で起き、70軒以上の家屋に被害が出た。消火活動にもかかわらず、火災は半日以上続いた。爆発原因は不明。 
〔写真説明〕5日、爆発したタイ中部サムットプラカン県の工場から上がる黒煙=バンコク市内から撮影

(ニュース提供元:時事通信社)