【カイロ時事】レバノンで昨年10月に新首相に指名され組閣作業を進めていたハリリ元首相は15日、アウン大統領と会談後、首相指名を辞退したことを明らかにした。レバノンでは昨年8月に首都ベイルートで起きた大爆発の責任を取ってディアブ内閣が総辞職した後、正式な政府が発足できない状態が続く。政治空白の長期化で、「破綻状態」とも言われる経済と社会の混乱に拍車がかかる恐れがある。 

(ニュース提供元:時事通信社)