台風6号は19日午前、沖縄県・南大東島近くの海上を北西へ進んだ。気象庁によると、21日に強い勢力で沖縄本島の南海上を西へ進むとみられ、22日から23日は先島諸島に接近する恐れがある。同庁は沖縄では暴風や高波、奄美地方は高波に警戒するよう呼び掛けた。台風接近時は大雨の恐れもある。
 一方、南シナ海の香港沖では19日午前9時に台風7号が発生した。21日にも中国大陸に上陸する見込み。
 6号は19日午前9時、南大東島の南約180キロの海上を時速10キロで北西へ進んだ。中心気圧は990ヘクトパスカル、最大風速25メートル、最大瞬間風速35メートル。南東側560キロ以内と北西側280キロ以内が風速15メートル以上の強風域。
 沖縄と奄美で20日にかけて予想される最大瞬間風速は35メートル。波の高さは沖縄8メートル、奄美7メートル。 

(ニュース提供元:時事通信社)