【ブリュッセル時事】欧州西部を先週襲った豪雨による洪水の死者が20日、200人を超えた。これまでにドイツで170人、ベルギーで31人の犠牲が確認された。電話など通信手段の途絶も重なってまだ多くの安否不明者が残っており、「100年に1度」とも言われる災害の全容は把握しきれない状況だ。
 ドイツでは特に被害の大きかった西部アールワイラー郡で155人の行方が分からないまま。ベルギーにもいまだ53人の安否不明者がおり、捜索が続いている。 

(ニュース提供元:時事通信社)