ホンダは21日、8月に鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)の稼働を5日間停止すると明らかにした。半導体不足に加え、インドネシアやマレーシアで新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化し、部品供給が滞っていることも影響している。
 操業を止めるのは8月2~6日。夏季休業を合わせると8月前半は生産を取りやめ、再開は16日を予定している。人気の軽乗用車「N―BOX」や小型車「フィット」などが対象。ホンダは停止による影響台数を明らかにしていないが、同製作所の1日当たりの生産能力(約2000台)から計算すると、5日間で計約1万台になるとみられる。 

(ニュース提供元:時事通信社)