東京都は21日、新たに1832人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。新規感染者が1800人を超えたのは1月16日(1839人)以来半年ぶりで、水曜日では過去最多。前週水曜日より683人多い。直近1週間平均は1277.6人で前週から55.2%増えた。
 都によると、新規感染者は10歳未満から100歳以上までの全ての年代で確認され、20代が577人で最多。30代410人、40代294人、50代233人と続いた。65歳以上は67人。都基準の重症者は64人で、前日から4人増えた。
 全国の新規感染者は4943人で、直近で5000人を超えた5月22日(5037人)に迫った。死者は20人。厚生労働省によると、重症者は前日から16人減って390人。
 首都圏1都3県の拡大傾向が顕著で、千葉県(302人)は1月30日以来、約半年ぶりの300人台となり、埼玉県(381人)は前週比138人増。神奈川県(522人)では4日ぶりに500人を超えた。
 このほか、大阪府(491人)で約2カ月ぶりに400人を超えたほか、福岡県(136人)で約1カ月半ぶり、愛知県(109人)で約1カ月ぶりに100人を上回るなどした。 
〔写真説明〕五輪開幕を控え、感染症対策の準備が行われる国立競技場前=15日、東京都新宿区

(ニュース提供元:時事通信社)