【ニューヨーク時事】米東部ニューヨーク市のデブラシオ市長は26日、新学年度の始まる9月13日までに新型コロナウイルスワクチンの接種か毎週のコロナ検査を市職員に義務化すると発表した。ニューヨーク・タイムズ紙によると、警官や教師を含め約34万人が対象となる。
 市ではワクチンの接種ペースが鈍化する一方で、変異株の拡大から感染者が増え始めている。デブラシオ市長は「9月は復興の極めて重要な時期だ。9月には雇用主が多くの従業員を呼び戻し、学校も全面再開する」と指摘した。
 医療従事者は8月2日、集合住宅などに関わる職員については同16日までにそれぞれ前倒しで実施する。 

(ニュース提供元:時事通信社)