【エルサレム時事】トルコ南部の地中海沿岸部などで先週から大規模な山火事が続き、現地からの報道によると2日までに8人が死亡した。リゾート地のボドルムのホテルでは、観光客がホテルから避難を余儀なくされる事態も発生している。
 山火事は7月28日から激化し、100カ所以上で延焼。これまでに住民数千人が家から別の場所に退避した。地元当局に加え、アゼルバイジャンなど各国から駆け付けた消防隊が消火作業に従事。政府高官は「火災は多くの場所で抑制できた」と述べ、引き続き鎮火に全力を挙げる姿勢を示した。 
〔写真説明〕1日、トルコ南部地中海沿岸部のムーラ県で山火事の消火作業に当たる消防士(EPA時事)

(ニュース提供元:時事通信社)