熊本県は4日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」の適用を政府に要請したと発表した。対象区域には感染者数が多い熊本市を想定している。
 同県内の新規感染者は、3日までの直近1週間で539人を確認。県内の病床使用率は同日時点で32.1%で、県によると、数日中に国の指標で最も深刻な「ステージ4」相当の50%以上となる見通しだという。
 広島県も4日、重点措置の適用を政府に要請した。同県はこの日から広島、廿日市、三原3市の酒類を提供する飲食店に午後8時までの営業時間短縮を要請。県民には外出の半減を求めている。 
〔写真説明〕熊本県の蒲島郁夫知事

(ニュース提供元:時事通信社)