【ジャカルタ時事】インドネシア政府によると、新型コロナウイルスに感染して死亡した人が4日、累計10万人を超えた。6月中旬から爆発的な感染拡大が生じ、2カ月余で倍増した。1日の死者数は4日まで20日連続で1000人を上回った。
 英字紙ジャカルタポストは4日、北スマトラ州メダンでロヒンギャ難民の男性が死亡したと報じた。同難民では初の死者で、国内に1万3000人以上いる難民はワクチン接種の対象になっていないという。
 インドネシアの民間団体「ラポルCOVID―19」の集計によると、4日までに1636人の医療関係者が命を落とし、約4分の1は7月に死亡。在インドネシア日本大使館によれば、日本人の死者は累計21人で、うち16人が6月下旬以降に亡くなった。 

(ニュース提供元:時事通信社)