【ワシントン時事】ロイター通信などは4日、バイデン米政権が渡米する外国人に対し、新型コロナウイルスのワクチン接種を義務付けることを検討していると報じた。現行の渡航規制の緩和に当たり、感染拡大を防止する代替措置として導入を模索しているという。
 米国は2020年1月、新型コロナの感染が広がり始めた中国からの渡航規制を発動し、その後、規制対象を次々と拡大。過去14日間に英国を含む欧州の大半のほか、インド、南アフリカ、イランなどに滞在した外国人は、原則として渡米が禁じられている。旅行業界や航空業界からは、緩和を求める声が上がっている。 

(ニュース提供元:時事通信社)