国内の新型コロナウイルス感染者は11日、新たに47都道府県と空港検疫で1万5812人が確認され、7日(1万5750人)を上回って過去最多となった。大阪(1490人)をはじめ、静岡、三重、滋賀、京都、奈良、愛媛、熊本、鹿児島の9府県で最多を更新。首都圏だけでなく、地方でも感染拡大が鮮明となっている。
 厚生労働省によると、全国の重症者は前日比102人増の1332人。死者は20人。
 東京都では4200人の感染が確認された。1週間前の水曜日より34人多い。都基準の重症者は最多だった前日から21人増え、197人になった。
 都内では基礎疾患のない30代男性の死亡が確認された。都によると、男性は微熱のため保健所が軽症と判断し、自宅療養中だったという。
 都内の新規感染者を年代別に見ると、20代が1262人で最多。30代867人、40代727人と続いた。65歳以上は162人。 
〔写真説明〕浅草の仲見世通りを行き交う人たち=7日、東京都台東区

(ニュース提供元:時事通信社)