【エルサレム時事】トルコ北部の黒海沿岸地方で11日以降の洪水による被害が拡大し、防災当局は13日、これまでに27人の死亡が確認されたと発表した。1700人以上が避難を余儀なくされている。
 被害が出ているのは、カスタモヌ、シノップ、バルティンの3県。11日に豪雨に見舞われ、各地で発生した洪水が家屋を襲った。約200の集落で停電が発生し、多数の橋など交通インフラが破壊された。パクデミルリ農業・森林相は「過去50年、100年で直面したことのない災害だ」と述べた。 
〔写真説明〕トルコ北部カスタモヌで、洪水によって流される車=人道支援基金(IHH)が12日に提供(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)