東京海上ホールディングス(HD)は16日、シンガポールのグループ会社がランサムウエア(身代金要求型ウイルス)によるサイバー攻撃を受けたと発表した。現時点で顧客情報や内部情報の流出は確認されていないが、同HDは「外部の専門機関を起用して被害内容の特定に努める」と説明している。
 東京海上によると、被害を受けたのは「トキオ・マリン・インシュアランス・シンガポール」。日系企業にも保険提供を行っているという。7月末にシステム運用を委託している現地のベンダーなどから連絡があり、発覚した。 

(ニュース提供元:時事通信社)