埼玉県は24日、県のホームページ(HP)に掲載している自宅療養中の新型コロナウイルス患者の数を5000人以上、過大計上していたと発表した。自宅療養者数については23日時点で1万8674人としていたが、療養を終えた人の数を含めて集計していたという。
 県によると、自宅療養者の健康観察を行う「宿泊・自宅療養者支援センター」が患者のケアを優先し、療養期間を終えた人の報告をしていなかった。自宅療養者数を過大計上したことで、県内の病床の逼迫(ひっぱく)度合いを示す入院率も誤った数値が表示されていた。 

(ニュース提供元:時事通信社)