千葉県八街市で6月、トラックが小学生の列に突っ込み児童5人が死傷した事故で、県警は25日、道交法違反(安全運転管理者不選任)容疑で、運転手が勤務していた同市の会社の親会社「南武」(東京都葛飾区)と同社会長の男性(71)を書類送検した。
 県警によると、南武は2014年2月28日から今年6月28日まで、運転手の梅沢洋被告(60)=自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪で起訴=の勤務先「南武千葉工場」が、自家用の白ナンバートラックを5台以上所有していたのに、法定の安全運転管理者を選任していなかった疑い。
 会長は容疑を認め、「安全運転管理者は本社で選任しているから大丈夫だと思った」などと話しているという。 

(ニュース提供元:時事通信社)