新型コロナウイルスの「第5波」が続く中、厚生労働省は2日、未成年の新規感染者が1日までの1週間で3万298人確認されたと発表した。前週(8月19~25日)は過去最多の3万427人で、微減となったが高い水準が続いた。多くの小中高校などで2学期が始まる中、児童や生徒らの感染拡大が続く現状が改めて明らかになった形だ。
 厚労省が公表した速報値によると、新規感染者数は10歳未満が1万1354人、10代が1万8944人となり、合わせて全年代の約22%を占めた。国内のウイルスは感染力が強いデルタ株に置き換わっており、感染者数の急増に伴い未成年の感染も増えているとされる。 

(ニュース提供元:時事通信社)