【シリコンバレー時事】米西部カリフォルニア州のロサンゼルス統一学区は9日、新型コロナウイルス対策として、12歳以上の全生徒に原則としてワクチン接種を義務付けると発表した。60万人以上の児童・生徒らを抱える全米で2番目に大規模な学区による踏み込んだ決定で、米メディアが一斉に報じた。
 医学上の理由などで接種を受けられない場合を除き、冬休み明けの登校再開前日となる来年1月10日までの接種完了が義務付けられる。学区側は声明で「対象となる生徒にワクチン接種を義務化することが、われわれの学校コミュニティーを守る最強の方法だ」と強調した。CNNテレビなどは、一部の保護者が反発していると伝えた。 

(ニュース提供元:時事通信社)