自宅や高齢者施設などで死亡し、全国の警察が事件性の有無などを確認するため取り扱った事案のうち、新型コロナウイルス感染が確認されたケースが8月は250人で、過去最多となったことが13日、警察庁のまとめで分かった。
 これまで最多だった1月(132人)の2倍近くで、7月の31人から急増。統計のある昨年3月以降で累計817人となった。
 都道府県別では東京が最多の112人。埼玉23人、神奈川22人、大阪20人と続いた。生前に検査で感染が判明していたのは132人で、残る118人は死後に分かった。
 死因別では、コロナ感染症などによる病死が216人、事故などが22人で、12人が未確定。自宅や高齢者施設、宿泊施設などで見つかった人は218人で、外出先は32人だった。
 年代別では10代1人、20代5人、30代23人、40代34人、50代74人、60代40人、70代41人、80代28人、90代4人。性別は男性184人、女性66人だった。 

(ニュース提供元:時事通信社)