【ニューヨーク時事】米製薬大手ファイザーは20日、同社製新型コロナウイルスワクチンの子どもを対象にした中・後期臨床試験(治験)で、5~11歳の参加者に強い抗体反応が見られるとともに、安全性も確認されたとの結果を発表した。極力早く米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請する。
 米国ではコロナウイルスのデルタ株が流行し、ワクチン接種を受けられない子どもの間で感染が拡大している。12歳未満への使用が認められれば、子どもの感染対策の切り札となりそうだ。 

(ニュース提供元:時事通信社)