【バンコク時事】英調査会社コンパリテックは20日、タイに2011年以降に入国した外国人1億600万人以上の個人情報がウェブサイトで閲覧できる状態になっていたことを明らかにした。
 同社のサイバーセキュリティー調査担当者が8月22日、氏名や性別、旅券番号、在留資格、ビザの種類、タイ到着日などを記載したデータベースを発見。通報を受けたタイ当局が翌日、保護措置を取った。閲覧可能だった期間は不明。
 コンパリテック社は「過去10年間にタイを訪れた全外国人の情報がさらされていた可能性がある」と指摘した。タイは外国人観光客に人気で、新型コロナウイルスの感染拡大前の19年は約4000万人が訪れている。 

(ニュース提供元:時事通信社)