(写真イメージ:Shutterstock)

こんにちは。元知能犯刑事、榎本澄雄です。

第3回から第7回までは、刑法第246条 詐欺罪について「100年企業の成長を今すぐ守る!『捕食者』の検分方法」というテーマでお話ししました。
https://www.risktaisaku.com/articles/-/55026

昨今では企業の内部で犯行が起こったり、企業が「犯罪者」となってしまうような「企業犯罪」ではなく、企業が「被害者」になりやすいサイバー犯罪が後を経ちません。

今回は、このコロナ禍で特に企業を悩ませるサイバー犯罪の中で、インターネットを利用した名誉毀損(きそん)罪を中心に侮辱罪、信用毀損罪、偽計業務妨害罪、威力業務妨害罪などについて、「デジタルネイティブとサイバー犯罪捜査 〜新米刑事が特別捜査官に学んだ2つの戒め」というテーマで、下記についてお話していきます。

・2022年、全ての犯罪はサイバー化していく
・ASD被疑者が出版社を10年、誹謗(ひぼう)中傷したインターネット名誉毀損事件
・新米刑事が特別捜査官に学んだ2つの戒め
・ICT(情報通信技術)とASD(神経発達障害)
・捜査支援分析センターのデジタルフォレンジック
・ITエンジニア VS 知能犯刑事
・デジタルネイティブとサイバー犯罪捜査
・SNS暴走時代とユニコーン企業の罪