【イスタンブール時事】シリアの首都ダマスカスで20日、アサド政権軍の兵士らが乗ったバスに対する爆弾攻撃があり、少なくとも14人が死亡した。一方、反体制派が政権側への抵抗を続ける北西部イドリブ県でも砲撃があり、子供を含む13人が死亡した。
 シリアの国営メディアによると、ダマスカスでは、事前に仕掛けられた爆弾2発が爆発した。アサド政権は「テロ攻撃」とみなしている。シリアでは2011年に始まった内戦が現在も続いているが、ダマスカスの情勢は比較的落ち着いており、こうした攻撃があるのは最近では異例だ。 
〔写真説明〕20日、ダマスカスで、爆弾攻撃を受けたバスの消火活動を行うシリアの消防隊員=国営シリア・アラブ通信(SANA)提供(EPA時事)

(ニュース提供元:時事通信社)