気象庁は29日、北海道と東北では30日から12月2日にかけて暴風や高波に警戒するよう呼び掛けた。低気圧が急速に発達しながら日本海の大陸沿岸を北東へ進むと予想され、北海道では1日に太平洋側を中心に激しい雨が降る所があるという。
 低気圧から延びる前線が日本列島を通過するため、西日本でも30日から1日にかけて大気の状態が不安定になる。落雷や突風、局地的な激しい雨に注意が必要。
 北海道で30日午後6時から1日午後6時までの24時間に予想される雨量は、太平洋側の多い所で100~150ミリ、日本海側とオホーツク海側で50~100ミリ。
 1日に予想される最大瞬間風速は北海道30~40メートル、東北25~35メートル。波の高さは北海道と東北、北陸で6メートルの見込み。 

(ニュース提供元:時事通信社)