【パリ時事】マドリード自治州政府は29日、スペイン国内で初となる新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染例が同日確認されたと明らかにした。AFP通信が報じた。またロイター通信によると、スウェーデン保健当局は29日、声明を出し、南アフリカ渡航者からオミクロン株の感染が確認されたと公表した。
 AFPによれば、スペインでの感染者は51歳の男性で、南アフリカからアムステルダムを経由して28日にマドリードの空港に到着したという。自治州政府は声明で「患者には軽い症状があり、隔離されている」と明らかにした。 
〔写真説明〕コロナ対策で距離を取り、スペインの空港の到着ロビーで待つ人々=10月15日、マドリード(EPA時事)

(ニュース提供元:時事通信社)