気象庁は1日、秋(9~11月)の天候まとめを発表した。平均気温は北日本(北海道と東北)で平年を0.6度、西日本で0.5度上回り、暖かかった。東日本と沖縄・奄美地方は0.2度上回り、ほぼ平年並みだった。
 北日本は11月を中心に寒気の影響が弱く、西日本は9~10月に高気圧に覆われて晴れる日が多かった。北海道の11月の平均気温は平年を2.1度も上回り、1946年の統計開始以来、90年11月に次いで2番目に高かった。
 秋の降水量は北日本では低気圧や前線により平年比107%と多かったが、それ以外は秋雨前線や台風の影響が小さく、東日本81%、西日本85%、沖縄・奄美77%と少なかった。
 日照時間は全国的に長く、北日本が平年比110%、東日本112%、西日本109%、沖縄・奄美111%だった。 

(ニュース提供元:時事通信社)