日本郵便は26日、災害時の避難生活に必要な日用品や、なくしたくない大切な思い出の品を預かり、避難先など希望の場所に「ゆうパック」で届ける新サービスを始めると発表した。トランクルームを運営する寺田倉庫(東京)と組んで提供する。
 新サービスの名称は「防災ゆうストレージ」。2月1日から申し込みを受け付ける。預かる荷物は、大小2種の専用ボックスに収納し、寺田倉庫が管理する耐震基準を満たした倉庫で保管する。重さ13.5キロまでの荷物が入る小型ボックスの利用料金は、初期費用が5280円で、保管料は月額275円。配送してもらう際は取り出し料金が1540円かかる。
 日本郵便の担当者は「使い慣れた物や大切な物を預けていただければ、いざというとき心のよりどころになる」と話している。 

(ニュース提供元:時事通信社)