東日本大震災から7年が経過したにもかかわらず、岩手県南部と宮城県北部の沿岸は、復旧復興に対する住民の実感度が半数以下にとどまる。県境を挟む南端と北端の陸前高田、気仙沼両市では復興事業の遅れなどが影響し...

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 出典:河北新報  更新:2018/6/5