東京電力管内の27日夕方の電力需給が厳しい見通しになったとして、政府が初の需給逼迫(ひっぱく)注意報を発令したことを受け、東京都は同日、危機管理対策会議を開いた。小池百合子知事は終了後のオンライン記者会見で「冷房の室温を28度にするなど、熱中症にならないように節電をお願いしたい」と都民に呼び掛けた。
 小池知事は、注意報が警報に引き上げられる可能性を踏まえ、「電力(需要)がオーバーになると停電を招く。皆さん一人ひとりにお願いせざるを得ない」と強調。節電事例として、冷蔵庫の温度設定を「中」にすることや、午後3~6時に電子レンジといった家電を集中的に使わないことなどを紹介した。 

(ニュース提供元:時事通信社)