ウクライナのメディアなどによると、中部ポルタワ州クレメンチュクの商業施設に27日夕、ロシア軍のミサイルが命中した。施設は炎上し、少なくとも16人が死亡、59人が負傷した。敷地内には当時、1000人以上がいたという。
 北東部ハリコフでも砲撃があり、少なくとも4人が死亡、子供を含む19人が負傷した。前日の26日には、首都キーウ(キエフ)中心部の集合住宅がミサイル攻撃を受け、死傷者が出たばかりだった。国連安全保障理事会はウクライナの要請を受け、商業施設への攻撃などについて協議する緊急の公開会合を28日午後3時(日本時間29日午前4時)から開くことを決めた。 
〔写真説明〕27日、ウクライナ中部クレメンチュクで、ミサイル攻撃で炎上した商業施設=非常事態庁提供(EPA時事)
〔写真説明〕27日、ウクライナ中部ポルタワ州クレメンチュクの商業施設で消火活動に当たる消防隊員=非常事態庁提供(EPA時事)
〔写真説明〕27日、ウクライナ中部クレメンチュクで、ロシア軍のミサイル攻撃を受けて炎上する商業施設=非常事態庁提供(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)