【ニューデリー時事】アフガニスタンで5日、国際テロ組織アルカイダの最高指導者アイマン・ザワヒリ容疑者を殺害した米当局のドローン攻撃に対する抗議デモが各地で行われた。
 地元メディアによると、デモは首都カブールや東部ジャララバードなどで発生。イスラム教の金曜礼拝を終えた人々が数百人規模で集まり、「アフガンに干渉するな」などと気勢を上げて抗議した。
 イスラム主義組織タリバン暫定政権は米国の攻撃を非難する一方、ザワヒリ容疑者の死亡を認めていない。暫定政権のムジャヒド報道官は4日の声明で、同容疑者のカブール滞在などに関する情報は「何も持っていない」と強調。ドローン攻撃に関する調査を指示したと表明した。 

(ニュース提供元:時事通信社)