総務省が9日公表した住民基本台帳に基づく2022年1月1日現在の日本人の総人口は、前年比61万9140人(0.50%)減の1億2322万3561人と、13年連続で減少した。減少幅は過去最大。これまで増加を続けてきた東京圏(東京、埼玉、千葉、神奈川4都県)の日本人は、出生者数の減少などが響き同3万4498人(0.10%)減の3561万115人となり、1975年の調査開始以来初めて減少に転じた。
 外国人住民も同10万7202人(3.81%)減の270万4341人となり、2年連続で減少。新型コロナウイルスの感染拡大が続き、海外からの入国者が減ったためとみられる。
 21年の日本人出生者数は81万2036人と、6年連続で過去最少を更新。死亡者数が出生者数を上回る「自然減」は62万9703人に拡大した。 
〔写真説明〕総務省の看板

(ニュース提供元:時事通信社)