総務省消防庁は9日、救急患者の搬送先がすぐに決まらない「救急搬送困難事案」が1~7日の1週間で6589件に上ったと発表した。前週の6307件を上回り、2週連続で過去最多を更新した。このうち新型コロナウイルスに感染した疑いがあるケースも過去最多の2873件(前週2789件)で、全体の43.6%を占めた。
 搬送困難事案の増加は、新型コロナウイルスの感染者数が高止まりしていることが原因とみられる。連日の猛暑で熱中症による搬送も増えた。 

(ニュース提供元:時事通信社)