東京都は18日、新型コロナウイルスのモニタリング会議を開いた。新規陽性者数は2週連続で減少したものの、入院患者数が過去最多を更新するなど医療体制の逼迫(ひっぱく)が続く。専門家は「この1、2週間で新規陽性者数の減少傾向を確実なものにする必要がある」と強調した。
 17日時点の入院患者数は4424人で、昨夏の「第5波」のピーク時(4351人)を上回った。7日間平均の新規陽性者数は、前週から2割超減り2万2602人となったが、専門家は医療機関がお盆期間で休診している影響を受けた数値で、評価に注意が必要だと指摘した。 

(ニュース提供元:時事通信社)