来日中の米マイクロソフト共同創業者で慈善家のビル・ゲイツ氏は19日、新型コロナウイルスなど感染症の爆発的流行が「20年以内にまた起きる可能性は50%程度ある」と指摘した。世界で事前対策に取り組む費用は「感染爆発の損害よりずっと少なくて済む」と訴えた。東京都内で一部メディアの取材に応じた。
 ゲイツ氏は、感染爆発は「ウイルスが他の種から広がって発生する」と説明。世界人口の増加に伴い「人間が自然の領域をさらに侵略する。これからも感染症や、意図的なバイオテロの危険もある」と警鐘を鳴らした。 

(ニュース提供元:時事通信社)