「防災の日」の1日、警視庁は最大震度7の首都直下地震が発生したとの想定で、東京都内93カ所で交通規制を実施し、高齢者や障害者ら「要支援者」を安全に避難させるための輸送訓練などを実施した。
 訓練は、都内で大規模災害時に一般車両の通行が規制される「緊急自動車専用路」を使い、要支援者を避難させることを想定。要支援者らの輸送を専門に手掛ける「東京福祉バス」(荒川区)などと協力し、車いすに乗った人を都内から埼玉県まで運ぶという設定で行った。同専用路での要支援者の輸送訓練は初めてという。 

(ニュース提供元:時事通信社)