【イスタンブール時事】イラク北部のクルド人自治区アルビル近郊などで28日、イラン精鋭部隊の革命防衛隊による越境攻撃があり、現地メディアによると、少なくとも9人が死亡した。国営イラン通信は、革命防衛隊が「テロ組織に対してミサイルと自爆ドローンによる攻撃を加えた」と報じた。
 革命防衛隊は、イラン国内のクルド系住民の分離独立を画策するイラク北部の集団が「イランに混沌(こんとん)と不安定な状況をつくり出そうとしている」と主張している。 
〔写真説明〕28日、イラク北部のクルド人自治区スレイマニヤ近郊で、負傷し手当てを受けるイランのクルド系武装勢力メンバー(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)