ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領は30日、東・南部4州に関して演説し、占領地の親ロシア派の要請に応じる形で「編入条約」に調印する。ペスコフ大統領報道官が29日に明らかにしたところでは、調印式の開始は午後3時(日本時間同9時)で、議員を招集する。上下両院が10月3、4日に関連法を審議。反転攻勢に出るウクライナのゼレンスキー政権を「力による現状変更」でけん制するとともに、一定の「成果」を誇示して国内を引き締め、予備役の動員を通じロシア軍を立て直す考えとみられる。 
〔写真説明〕ウクライナ東部で実施された「住民投票」=27日、ドネツク州マリウポリ(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)