ロシアのプーチン政権によるウクライナ侵攻を巡り、兵士の母らの女性団体が「戦争の停止とロシア軍のウクライナ撤退」を求める公開書簡を発表した。独立系メディア「メドゥーザ」が28日に伝えた。兵士の帰還を求める署名運動も同時に展開している。
 公開書簡は27日付。ロシアの「母の日」に合わせ、女性団体「フェミニスト反戦レジスタンス」「予備役・新兵の母の会」が合同でインターネットに掲載した。
 プーチン大統領は25日、公邸に政権派の兵士の母を招き、寄り添うそぶりを見せ、特別軍事作戦(侵攻)が支持されているとアピールした。これが「芝居」と受け止められる中、女性団体が公開書簡で真っ向から異を唱えた格好だ。 

(ニュース提供元:時事通信社)