【ニューヨーク時事】米CNBCテレビは6日、米金融大手モルガン・スタンレーが従業員約8万1600人の2%に相当する1600人程度を削減すると報じた。世界的なインフレや米連邦準備制度理事会(FRB)の急速な利上げで市場環境が悪化し、M&A(合併・買収)などの企業活動が低迷していることを受けた措置という。
 報道によると、削減はほぼすべての部門で行われる。米金融界ではゴールドマン・サックスによるリストラも伝えられているほか、JPモルガン・チェースは住宅ローン部門を縮小する計画だ。 

(ニュース提供元:時事通信社)