【ワシントン時事】米政府は30日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて2020年から発令していた「国家非常事態宣言」を5月中旬に終了すると発表した。流行の落ち着きを受けた措置で、「平時」へ移行する。
 非常事態宣言は20年3月にトランプ前政権が発令。バイデン政権も延長を続け、今年3月1日が期限となっている。行政予算管理局は声明で、短期間延長した上で5月11日に解除すると明らかにした。20年1月に出された「公衆衛生上の緊急事態宣言」も同時に終了する。終了後はワクチン接種や検査が有料となる。 

(ニュース提供元:時事通信社)