※開催終了

東日本大震災をはじめ、大きな災害時に、被災者におにぎりや飲料水などの生活物資を現地に届ける“緊急支援物資輸送”の中心的な役割を担ってきた、都道府県単位に存在する各トラック協会と日本通運。両者は、都道府県や政府から、災害時の生活物資輸送に従事する公共指定機関に認定されています。

東日本大震災では、あまりに広域かつ大量の被災者が発生したため、従前の災害とは異なる大変な苦労や創意工夫があったそうです。本セミナーでは、岩手県の物資輸送を成功裡に導いた岩手県トラック協会の佐藤耕造専務理事と日本通運の上條靖部長をお招きして、緊急支援物資輸送を通じた大災害時における業務マネジメントについてお話しいただきます。

 

■日時:5月28日(水) 14時~16時30分 (受付13時30分~)

■参加費:5000円

■定員:60人

■会場:明治薬科大学剛堂会館ビル 1階セミナールーム
     (東京都千代田区紀尾井町3-27)
     印刷用地図

■主催:リスク対策.com

 

【プログラム】

14:00~15:00 東日本大震災における岩手県の緊急支援物資輸送のマネジメント
  講師:公益社団法人岩手県トラック協会 専務理事 佐藤 耕造氏

 ・岩手県トラック協会が行った作業方法がなぜ「岩手方式」
  なのか?
 ・緊急輸送拠点の概要と要件
 ・今後の緊急輸送体制において整備すべき事項

【講師プロフール】
日本通運株式会社入社後、北上支店長、福島支店長を歴任。平成11年岩手県トラック協会に入所。事務局長、常務理事を歴任し、平成21年に専務理事に就任。東日本大震災の発災に際し、岩手県における緊急物資輸送の総括責任者として「岩手方式」による輸送体制を確立した。

15:00~ 休憩
15:15~16:15

日本通運が担う国内の大規模災害時における緊急支援物資輸送のマネジメント


  講師:日本通運株式会社 業務部専任部長 上條 靖氏

 ・指定公共機関について
 ・日本通運の危機管理体制と東日本大震災における対応に
  ついて
 ・その他

【講師プロフール】
日本通運入社後、業務部次長、多治見支店長等を経て現職。日本通運の災害発生時における輸送対策関係担当として、関係官庁や団体・企業との災害対策、防災計画の検討や調整に従事。

16:15~16:30 質疑応答