10月15日(水)〜10月17日(金)東京ビッグサイトで開催


10月15日(水)~17日(金)の3日間、東京ビッグサイト西1・2ホールで「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2014」が開催される。RISCON TOKYOは、「防災」「BCP/BCM」「セキュリティ」の3エリアと、「復興技術」「老朽化インフラ」「非常食」「ICT防災」という4つの課題にフォーカスしたパビリオンで構成する国内最大級の危機管理総合トレードショー。危機管理分野におけるさまざまな対策が一堂に集結する同展示会は、企業および自治体の危機管理・防災担当者にとって必見の内容だ。

 

史上最多360社を超える出展 
2005年の初開催から今年で10回目の開催となるRISCON TOKYO 2014には、国内外から過去最多の370社・団体(555小間)が出展を予定。 

近年全国で頻発している気象災害やその二次災害、将来、発生が懸念される首都直下地震や南海トラフ巨大地震などの自然災害に加え、多様化する凶悪犯罪から市民の生命・財産を守るさまざまな新技術・サービスが各企業団体から行われる。 

展示エリア最大となる「防災・減災エリア」には、192社・団体が出展を予定する。災害対策全般から帰宅困難者対策、雷対策関連の技術・製品・サービスのほか、台風やゲリラ豪雨などによる洪水対策に必要な技術、製品の出展が数多く予定されている。 

「BCP/BCMエリア」には、衛星通信や無線システム・テレビ会議システムなどの非常用通信関連の製品のほか、東日本大震災以降の電力不足で関心が高まる蓄電池や非常用発電機など事業継続に必須となるアイテムが数多く展示される予定だ。

情報流出異物混入などのリスク・ヘッジに必要なセキュリティ対策関連の技術・サービスをまとめた「セキュリティエリア」も充実。犯罪防止だけでなく災害監視の側面からも注目が高い防犯カメラやIPカメラなどに加え、情報流出や食品への異物混入を防止する入退室管理システム、振込め詐欺対策といった展示も必見だ。

 

ニーズが高いテーマを集中展示 
今年は「老朽化インフラ対策」に加え、東日本大震災の復興支援をテーマにする「復興技術」東京都帰宅困、難者対策条例の施行により重要性を増した「非常食」、新たな防災インフラとして注目される「ICT」を活用した防災製品を集中展示する3つのパビリオンを新設。各課題に対して、必要な情報提供を行うと共に、関連技術・製品・サービスを比較検討できるよう全体レイアウトにも工夫が施されている。

RISCONならではの豪華講師陣 
スペシャルカンファレンスも多彩なテーマで展開される。10周年の記念講演には、舛添要一東京都知事が登壇し「世界一安心・安全な都市・東京」をテーマに、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据えた危機管理体制の構築について講演を予定。 

このほか、首都直下地震におけるICTの活用や東日本大震災時の医療、自治体・企業におけるBCPなどをテーマにした講演やシンポジウムも予定されている。 

また、RISCON TOKYOでは、テロ対策の特殊資機材や最先端技術を集めた専門展「テロ対策特殊装備展'14(SEECAT)が特別併催企画として」同時開催される。同展は、入場を治安関係者に限定したクローズドショーであり、Webにおける事前来場申請が必要となる。このほか「2014地球環境保護土壌・地下水浄化技術展/地盤改良技術展」を西2ホール内で同時開催。同展には、震災復興や老朽化インフラ対策関連の企業が数多く出展を予定している。