建設業界に特化した技術系人材派遣・人材紹介サービス「Construction Engineering(コンストラクションエンジニアリング)」を行っている株式会社テクノプロ・コンストラクション(本社:東京都港区)は、8月24~26日の3日間、首都圏(一都三県)に住む20~69歳の男女を対象に、「防災意識に関する調査」をインターネットリサーチにより実施、2,000人の回答が集まった(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)。

アンケートは、「自然災害に対する意識」「防災に対する意識」「防災のための取り組み」「災害支援と有名人」の4項目。

「自然災害に対する意識」では、自分の身に起こりうると感じる災害は「地震」(91.3%)、「台風」(77.9%)、「ゲリラ豪雨」(74.3%)が多く、落雷、高温・低温、大雨洪水などが続く。「自宅は災害に対して危険な状態だと思う」は3割が「思う」と回答、女性は3割半となった。「通勤・通学経路は災害に対して危険な状態だと思う」は学生の5割強が「思う」と回答している。


「防災に対する意識」について、自宅の耐震性は「十分でない」4割半、4人に1人が「自宅の耐震性を把握していない」と回答。ご近所との協力関係は「十分でない」が5割半で、共助の防災対策に不足感がある。勤務先・通学先の耐震性「十分でない」4割強、災害発生時の備え「十分でない」が4割半だった。

「防災のための取り組み」は、家庭で行う地震への備え4人に1人は「何もしていない」、「防災グッズの用意」「家具や家電の固定」「避難経路の確認」は実施率3割以下となった。「食料品などの備蓄」実施率は5割半となるも、「7日分以上備蓄」は1割未満、特に若年層では備蓄量が不足気味のようだ。


新都知事に期待する防災対策では、1位が「インフラの耐震化」、2位が「公共建設物の耐震化」、3位が「帰宅困難者の一時滞在施設の確保」となった。災害時「Twitter等で正確な情報発信」は3割強が期待している。


首都圏で耐震補強が必要だと思う建物は、1位「住宅」、2位「電気・ガス・水道等のライフライン施設」、3位「病院等の救命施設」となった。



「災害支援と有名人」では、「有名人の災害支援で気持ちが動かされた経験がある」5割強。
感化された有名人は、1位「中居正広さん」、2位「江頭2:50さん」、3位「石原軍団」。
もしも災害時に一緒だったら頼りになると思う有名人は、1位「武井壮さん」、女性票1位「中居正広さん」、3位「山口達也さん」となった。

(了)