座学とワークショップで学ぶ リスク対策研修
実践的BCP策定講座

座学とワークショップで学ぶリスク対策研修」はBCPと危機管理の専門メディア「リスク対策.com」が選りすぐりの専門家と共同して企画したオリジナルの研修です。一方的な講義だけではくみ取りにくい実践的な気付きを、グループ学習などを通して、他業界·他社などの多様な視点を交えることで得ていただくことに重点をおいています。第二弾は「BCP策定講座」です。

新型コロナウイルス感染対策を行ったうえで運営します。

実践的BCP策定講座
講座概要

本講座は、受講者が自ら属する組織・企業のなかで、BCP活動に関わる運営および活動において、指導者の役割を果たせる能力を習得することを目標としています。そのために必要なBCPの知識および着眼点を学び、ワークショップ(演習)で自ら事業継続計画を作成してそのプロセスを習得し、実際に職場で策定できるように知識と手法をブラッシュアップします。最初に座学でBCPの基本と作成するプロセスを学びます。そのあとのワークショップ1から5では、グループに分かれて、グループで討議しながら、具体的な企業のケースを使ってBCPをステップごとに作成します。ワークショップでは、全員のディスカッションを通じて、意見を共有できるとともに、講師からアドバイスと講評があります。

プログラム(2日間)と学習目標
1日目
1限目
10:00~11:00
ブレーンストーミング:はじめに
BCPとは何か
BCPの目的と必要性が説明できる
2限目
11:00~12:10
座学:BCPの基本と作成プロセスを学ぶ
BCP/BCMの概念を理解する
BCPのステップごとの作成プロセスを習得する
3限目
13:00~15:00
 
ワークショップ1:BCPの目的と推進体制
BCPの目的を決める
BCPを推進する司令塔=責任部門を決める
BCPリーダーとメンバーを決める
ワークショップ2:事業中断のインパクトを分析、復旧目標を決める
事業影響度分析(BIA)を行い、目標復旧時間(RTO)を設定する
最優先業務に必要なリソースをリストアップする
4限目
15:10~17:00

 
ワークショップ3:リスクアセスメント
事業中断のリスクを洗い出す
洗い出したリスクを分析、評価して、BCPの対象とするリスクを決める
想定する事業中断が発生した時のリソースに対する被害、影響を見積もる
2日目
1限目
10:00~12:10
ワークショップ4:BC戦略の概要を決定する
事業中断後に、どこで、どのように最優先業務を再開するかの復旧計画の概要を決める
ワークショップ5:BC戦略に必要なリソースを洗い出す
決めた復旧計画の実施に必要なリソースを洗い出す
目標復旧時間を達成するために必要な事前対策を立案する
2限目
13:00~14:30
座学:まとめ・Q&A
組織の能力として事業継続を考える
事業継続を企業の能力とするために必要なことを学ぶ
自社のBCP体制の問題点や課題に気づき、改善策を考える
関連キーワード
BCP・BCM
BCMS
BCPの目的
基本方針
BCP活動体制
中核事業
事業影響度分析
最大許容停止時間
目標復旧時間
目標復旧レベル
リスク分析
リスク評価
事業継続戦略
事前対策
緊急事態対応
教育
訓練
PDCA
ISO22301
講師
リスク対策.com 特別アドバイザー
岡部 紳一
大手損保に30年以上勤務し、企業・国際分野の財物保険、賠償保険の損害部門に所属し、幅広い業種の企業顧客の災害や事故の処理復旧に関わる。米国勤務8年を含め20年以上にわたり、欧米アジアの日系海外子会社の損害業務にも従事。その後、損保系のリスクコンサルティング会社に移り、災害事故時の復旧支援サービス、事業継続計画(BCP)にかかわる業務を担当。

国際規格ISO(JISQ)31000リスクマネジメントー指針、およびISO22301などBCMS関連の国内委員を務め、それらの策定および改訂に参画。また、長岡技術科学大学大学院で、(社会人大学生対象に)リスクマネジメント講座を担当。

開催概要
形式
リアルな会場で、座学による基本的な枠組みの理解と1組4人程度のグループによるワークショップ、ディスカッションによる気づきと落とし込みで実践的なリスクマネジメントの考え方を身につけていただきます。
テキスト
オリジナルの資料のほか、参考資料として『ISO 22301:2019(JIS Q 22301:2020)事業継続マネジメントシステム 要求事項の解説』(4950円=受講料に含む)、『Guidebook on SME Business Continuity Planning』翻訳版「中小企業BCP事業継続計画ガイドブック」(アジア防災センター)を使用
スケジュール
第1回
日時
2022年6月29日(水) 10:00~17:00
               30日(木) 10:00~14:30
               ※両日とも9:45開場予定。開始5分前にはご来場ください。
定員
12人(※会場の定員は42人/最少催行人数4人)
参加者の検温、マスク着用など感染防止対策を実施して運営いたします。
※新型コロナウイルス感染対策はこちら
会場
katanaオフィス六本木 セミナー室
東京都港区六本木2丁目2-6 六本木福吉町ビル 8階
受講料と支払方法
一般 7万7000円(通常9万9000円のところ開講記念特別割引)
リスク対策.PRO会員 5万5000円(通常7万7000円のところ開講記念特別割引)
請求書払い(テキスト代・税込み)
申し込み締め切り
6月24日(金) 16時