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リスク対策.com編集長が斬る!【2024年4月2日配信アーカイブ】
【4月2日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:エスカレーション・ルール
2024/04/02
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14項目のパワハラ認め、謝罪=宝塚歌劇、急死団員遺族と合意書
2024/03/28
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空将をパワハラで停職処分=説諭3時間、報告やり直し20回超―空自
2024/03/21
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カスハラ防止条例制定へ=全国初、東京都
2024/02/20
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部下へのセクハラで署長注意=依願退職―大阪府警
2023/12/26
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宝塚歌劇団、事実関係を再検討=団員急死、遺族側に方針示す
2023/12/20
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ニューノーマル時代の労務管理のポイント
重要性が増す企業のカスタマーハラスメント対策
厚生労働省は、12月を「職場のハラスメント撲滅月間」と定め、ハラスメントのない職場づくり推進に向けた広報・啓発活動を実施しています。今年、活動の一環として実施された「職場におけるハラスメント対策シンポジウム」では、カスタマーハラスメントをテーマとして、講演や企業の取組事例が紹介されました。
2023/12/15
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「声上げられる社会に」=有罪の元隊員に反省求める―五ノ井さん、判決受け
2023/12/12
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沢田副学長が林理事長提訴=日大薬物事件対応で「パワハラ」
2023/11/27
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先行者から学ぶESGコミュニケーション
宝塚事件の教訓
2023年9月、宝塚歌劇団の劇団員が自死した。今回の悲劇は、ヒエラルキーや厳しい指導の名の下に行われる、集団の中の「文化」の存在を浮き彫りにしたかもしれない。
2023/11/17
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ハラスメント相談「未利用」6割超=深刻な制度不信、組織的問題も―特別監察結果公表・防衛省
2023/08/18
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ビッグモーターを提訴=パワハラ被害で元店長―岐阜地裁
2023/07/26
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男性の性被害、ホットライン新設=ジャニーズ問題で緊急対策―政府
2023/07/26
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ハラスメント対策で提言=性被害告発の元自衛官―横浜
2023/07/25
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職員の苦情相談、5年連続で最多=22年度、ハラスメント3割超―人事院
2023/07/06
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表現の現場でハラスメント横行=ジャニーズ問題、有識者から聴取
2023/06/27
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「カスハラ」、基準明確化=労災認定へ報告書案―厚労省
2023/06/20
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豪国会、セクハラに揺れる=議員が被害訴え、氷山の一角か
2023/06/17
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陸自性被害、元隊員ら争う姿勢=損賠訴訟、国は大筋認める―横浜地裁
2023/06/14
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町長、セクハラ行為認め謝罪=「激励のつもり」―岐阜県岐南町
2023/05/18
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部下に暴言 パワハラで停職2ヶ月 山大医学部付属病院の職員
2023/05/18
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共感社会と企業リスク
ハラスメント窓口に相談してもらえない問題
筆者の所属先の帝京大学で起きた炎上事件。あらためて感じたのは、ハラスメントを受けた当事者にどう相談してもらうかという問題です。今回の学生はTwitterでの告発を選んだわけですが、実際、相談窓口の利用する当事者は多くありません。どのような問題があるのか、改善の方法はあるのか、大学のケースを例に考えます。
2023/02/10
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12月はハラスメント撲滅月間
12月は厚生労働省が定めたハラスメント撲滅月間だ。年末の業務繁忙や忘年会などでハラスメントが発生しやすくなることが懸念され指定されたようだ。折しも、今年は、4月1日から中小企業に対する職場のパワーハラスメント防止措置が義務化された。
2022/11/28
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ニューノーマル時代の労務管理のポイント
6月は外国人労働者問題啓発月間です
厚生労働省では、毎年6月1日からの1カ月間を「外国人労働者問題啓発月間」とし、外国人問題に関する周知・啓発活動を行なっています。今年は、「共生社会は魅力ある職場環境から〜外国人雇用はルールを守って適正に〜」を標語に、労働条件などルールに則った外国人の雇用や外国人労働者の雇用維持・再就職援助などについて、事業主や国民を対象とした啓発活動が行われています。
2022/06/21
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ニューノーマル時代の労務管理のポイント
急務となっているカスタマーハラスメント対策
改正労働政策総合推進法第30条の2(通称、パワハラ防止法)が令和4年4月1日から中小企業にも適用されるようなり、パワハラ防止措置を講じることは、全ての事業主の義務となっています。最近は、ハラスメント防止措置の一環として、一般社員研修や管理職研修でハラスメント研修を実施する企業が増えており、私も講師を務める機会が増えていますが、パワハラ、セクハラなどの職場のハラスメントに加えて、「カスタマーハラスメント」に関する事項を研修内容に含めることを求められることが多くなっています。顧客等の著しい迷惑行為に悩む企業や労働者は少なくありません。そこで今回は、社会問題にもなっているカスタマーハラスメントについて解説します。
2022/06/07