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気候とビジネスのリスク・シナリオ-第一部:私たちは今、どこにいるのか?
暑くなればなるほど企業は損をする
気候変動による猛暑はすでに私たちの生活や消費に影響を及ぼしています。ロイター企業調査によると6割超の企業で暑さ対策の費用増加が課題になり、アメリカの大学などの調査ではここ最近の熱波で世界各国は平均16兆ドルを損失したとしています。猛暑の影響が経済的な損失をともなうことは明らかで、ダメージはさらに大きくなりそうです。
2024/02/08
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「1等米」比率、猛暑で過去最低=59.6%、「災害級」の声も
2023/10/31
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1等米、猛暑で格付け低下も=白濁化で、8月比率は例年並み―農水省
2023/09/29
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東・西日本、16日以降猛暑=健康管理注意―気象庁
2023/07/13
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今後1カ月、高温予想=熱中症や農作物管理注意―気象庁
2023/07/06
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中国北部、記録的な猛暑=警報発令、40度超えも
2023/06/16
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昆正和の気候クライシスとBCP
40℃超えが常態化すれば事業活動に大ダメージ
猛暑日の日数と観測地点数が毎日のように更新された今年の夏。最高気温40℃超えが常態化するのもそう遠い未来ではないかもしれません。そうなれば、事業への影響も大。十分なエビデンスがそろっているわけではありませんが、危機を先取りするため、今回は迫りくる熱波に対してBCP的な想定をしてみます。
2020/09/03
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女芸人赤プルの「防災は片付けから始めよう!」
ボランティアに行きたい!必要な装備と心構え
毎日毎日、異常な暑さだと思っていたら、この暑さは災害と気象庁から発表されました。
2018/07/26